約 3,178,064 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4141.html
登録日:2011/08/11(木) 08 40 02 更新日:2024/09/21 Sat 22 24 19NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DQ10 DQ11 DQ3 DQ9 DQモンスター おばちゃん かませ犬 はらわた オシャレなカバ ゾンビ化←諦めなかった結果 ドラクエ ドラゴンクエスト ハゲ バラモス ピアノ←ピッコロ大魔王の部下 ブロリーとは関係ない ボス リザードマン? 中ボス 中間管理職 威厳失墜 町娘「バラモスなど、大魔王ゾーマの手下のひとりにすぎぬわ!」 顔がイワーク 魔王 遂にここまで来たか。○○○○よ。この大魔王バラモス様に逆らおうなど身の程を弁えぬ者達じゃ。ここに来たことを悔やむがよい。最早再び生き返らぬようそなたらの腑(はらわた)を喰らい尽くしてくれるわっ! __. ∥ヽ. ∥ .ヽ _______ ∥ ヽ 「 ___ ___;;; \ ヽ、_ /´--__i ̄└ ;;;-´~~ / __ ,,/ 丿 ヽ ~ヘ -´γ _ | ̄ / ∠_ V (__,,;;- /~ヽi-´`~ヽ┸ / ∥ ヽ / ̄ ̄Lヽ─ ___iヽ ___ /__ ∠__i,___,,,--/ 丿 | / /~i~ | ヽ─/i ⊿ V、/ |-ヽ、/ ( / _/ / / /i │ ´ ̄~~i ) ~\ ヽ/|\ヽi---´ i_/ / / .i_ミ / ∠二_/ノ´ | |ヽ ̄~---´´__-/_/ i_____ ,,;;´ | ┌-´´ヽ|/ 廿--((__○__))~∪ | | iヽヽ \__/| U ∪ i | i .ヽ \ / ノ | | .i i ∪/ ̄~ヽ∪ ______i | i \ \ / / | | i ~--| ◯ | / ヽ | | | | / ./ | i~ ヽ_ ヽ、_/ / / \ | | _| |/ | ソ ヽ___ / / | ./ | || |~\__/~ __ ____ / / -(⌒)ヽ | / / /\ ヽ i~_____ ~~~ / __//.V 二_|~~ // ヽ」 _|-──ヽ__ --~ ( /;;;;;;;;;;;;─┐| ∠ヽ/~~/ /ヽ___---/ V─;;;;;;;;;;;;;;;;;;;V , ̄ ̄「-─~ ドラゴンクエストⅢのボス。 何気にドラクエ初の『魔王』の肩書を持ったキャラでもある。 見た目は二足歩行で黄緑色のローブを羽織った、太った老獪なプテラノドンといった風貌。 立ち襟の高いピンク色のマントを付けており、もともと毛があってハゲたのか、後頭部にちょっとだけ毛が生えている。 ドラクエ3 ドラクエ9 ドラクエ10 ドラクエ11 ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説 余談 ドラクエ3 地上を侵略しようと企む魔王で、主人公の父親のオルテガが挑むも、なし得ずに倒されてしまった。 ネクロゴンド地方の奥地に居城を構えている。 居城は川に囲まれていて、かつその川が海と繋がっていない(岩山で遮られている)ため、空を飛んでいかないと城には辿りつけない。 また、居城のすぐ近くには同じく川に囲まれた、ギアガの大穴が有る。 主な業績は オルテガを返り討ちに(バラモス自身ではない?) テドンの村を滅ぼす ポルトガの若者に呪いをかける また、ジパングとサマンオサでは、部下の魔物が有力者に化け、圧政で民を苦しめるといったこともしている(*1)。 戦闘前には「もはや再び生き返らぬよう、そなたらのはらわたを喰らい尽くしてくれるわっ!」と叫ぶが、全滅しても普通に復活できる。 まぁ圧倒的な強さと残虐さを見せつけて、再び挑もうとする「心」を殺すという意味だろう。 戦闘においては FC版ではHP900、攻撃力220、守備力100、素早さ85の常時2回行動 行動はローテーション式で、イオナズン→攻撃→激しい炎→メラゾーマ→バシルーラ→攻撃→イオナズン→メダパニ→…となっている。 表示されないが毎ターンHPが100ずつ回復するため、かなりの強敵。 しかし、ルカニ、マヌーサだけでなく、ラリホーまで効くため、レベル20台半ばでも倒せないこともない(運次第だが)。 マホトーンも効果的でその場合攻撃→激しい炎→攻撃→…のローテーションに変化する。 尚、SFC版だと自動回復100はそのままHPが2500、攻撃力240、守備力200に増えているが、 行動は1〜2回、イオナズン→攻撃→激しい炎→攻撃→メラゾーマ→メダパニ→イオナズン→バシルーラ→…に変化して、 マホトーン後も攻撃→激しい炎→攻撃→バシルーラ(無駄打ち)→… とやや難易度低下と言える。 GBC版もSFC版とほぼ同様、ただし自動回復100が消滅しているので大幅に弱体化した。 炎やイオナズンなどの激しい全体攻撃に隠れがちだが、いずれのバージョンでも最も警戒しなければならないのはバシルーラとメダパニである。 前者は成功率こそ低めなものの実質的に蘇生不可の即死呪文、後者も低確率のパーティアタック以外治療できない極めて悪質な妨害呪文。 特にFC、SFC版は自動回復の存在もあり一発食らうだけで大げさではなく致命傷になりかねない。 ということでまずはこの2つを封じるためのマホトーンが必須に近い。 開幕のマホトーンに手間取るようであればリセットで仕切り直してもいいほど。 以下ネタバレ 実はラスボスではなく、ゾーマに仕える部下の一人であり、地上侵略のための先兵にすぎなかった。 バラモスを倒した後はギアガの大穴を通り抜けた先に有る地下世界『アレフガルド』が冒険の舞台になる。 バラモスがラスボスではないという伏線は、 戦闘BGMが専用ではなく、普通のザコ戦と同じ。 第二形態がない。 前作、前々作に出てきたような「伝説の武具」がない。 竜の女王からもらった光の玉の使い道がない。 といったところから推察できるが、一方で 前作の最強武器である稲妻の剣が手に入っている。 呪文をだいたい覚えている。 ワールドマップをすべて踏破している。 倒した後はエンカウントがなくなり、一般人のセリフが変化する。 など、今までのラスボスに共通する点もあるため、前知識なく挑んだプレイヤーがこれを見抜けたかどうかはかなり微妙なラインである。 なお、実は専用BGMが作られてはいたのだが、容量の問題で削らざるを得なかったという。 リメイク版では頑張って一人で倒すとアリアハン王からお褒めの言葉と共にバスタードソードがもらえるが、正直今更感が半端ないがっかりなご褒美である。 ちなみに一人で倒した時用のセリフはゾーマの時にもある(ご褒美アイテムはない)。 ちなみに、いくつか亜種がおり、ゾーマの前座としてキングヒドラの次に戦うバラモスブロス。DQⅩによれば弟らしい。 それを倒した後さらに現れるバラモスゾンビ(ただし見た目はスカルゴン系で攻撃のみ)。 クリア後の天界のダンジョンで現れるバラモスエビルがいる。 ちなみに漫画『ロトの紋章』にもバラモスゾンビが登場するが、これはバラモス本人が不完全に蘇った存在である。 いずれも2~3回行動であり、中ボスとして現れるバラモスブロスと、バラモスエビルはバラモス強化版。 バラモスゾンビは見た目も変化して、通常攻撃しか行動しないが、攻撃力がトップクラスになっている。 バラモスエビルは雑魚モンスターとして登場し、こごえるふぶきも使うなど雑魚として戦うにはかなりの強敵となっている。 おまけに経験値やゴールドもショボい。バシルーラが効くのは内緒。 そして、2000年にGBC版3が発売されて、9年経った年… 『ナインは バラモスの地図lv1を手に入れた!』 プレイヤー「バラモスの地図?なんだろこれ…行ってみるか ガッガッガッガッ(←洞窟に入る) ん…あのカバはまさか…!?」 ピッ 遂にここまで来たか。○○○○よ。この大魔王バラモス様に逆らおうなど身の程を弁えぬ者達じゃ。ここに来たことを悔やむがよい。最早再び生き返らぬようそなたらの腑(はらわた)を喰らい尽くしてくれるわっ! ダン ダダダダダンダン♪(BGM 戦いのとき) プレイヤー「……!?」 ちなみにこの文は項目冒頭のものをそのままコピペしている ドラクエ9 そう、彼はドラクエ9にて、本シリーズに再び帰ってきたのだ。 そして下のデータをご覧いただこう。 エルギオス(9のラスボス) HP 4800 攻撃 248 防御 278 素早 157 バラモス HP 6500 攻撃 400 防御 400 素早 200 そう、裏ボスとして帰ってきたのだった。 しかもイオナズンに灼熱の炎、果ては400ダメージオーバーの痛恨の一撃もかましてくるため裏ボスとしての強さは充分。 発売直後の全滅報告スレでは初見キラー黒竜丸と並んで2トップだったとか… しかも今作の彼は、倒すとなんと起き上がり仲間になりたそうに…ではなく、『経験値を欲しそうな目で』こちらを見てくる。 どんな目なんだ…そもそも魔王の威厳はどこへ行った…とツッコむのは誰もが通る道。 そして経験値を上げると、何とレベルアップ。こちらと同じくステータスが上がるのだ。 また一定のレベルに達すると新たに強い特技を覚えたり、ドロップアイテムが変わったり落とす確率が変わったりもする。 上限はこちらと同じ99レベルだが、その頃には何とHPは約13000に。ダークドレアムや神様に並ぶ高さである。 更に攻撃力に至ってはなんと803。前作にて最高値を更新した永遠の巨竜をも抜く数値である。 この攻撃力で痛恨の一撃を放ってくるんだからたまったもんじゃない… が、こんな彼でも裏ボスとしては一番下っ端。 バラモスだけ特別扱いなはずはなく、9では歴代大魔王が全て登場するのである… そう、これだけの強さを誇るバラモスも、所詮は裏ボス大魔王軍団の先兵に過ぎないのだった…残念。 が、クリアして浮かれ気分のプレイヤーに「まだまだ奥は深いぞ」という事を一番教えてくれるのはコイツだろう。 他の大魔王達はあらゆる準備万端の元ぶち殺されるであろう事を考えると、ある意味恵まれたポジションと言えるかもしれない… とはいえ、称号「伝説の勇者」はLv.99魔王を誰でもいいので倒せば手に入るので、称号コンプを狙うプレイヤーからはよく狩られているとか…(*2) ドラクエ10 DQ10にもver1.5より魔法の迷宮で戦えるコインボスとして登場。 HPは3万程度。攻撃力も800を超え通常攻撃でも大ダメージを受けることに…。 使用特技は ◇灼熱…前方の敵に炎属性のブレス攻撃。 ◇煉獄火炎…前方の敵に炎属性のブレス攻撃。灼熱よりもダメージが大きい。 ◇イオグランデ…光属性魔法。自分中心の範囲攻撃。 ◇はらわたをえぐる…単体に約1.2倍の威力で2回攻撃。 ◇凍てつく波動…前方扇状にいる相手のバフ解除。 ◇魅了の舞い…周囲の敵を魅了状態。耐性50%以下の場合は確実に魅了状態となる。 ◇奈落の舞い…全属性耐性低下(属性攻撃の被ダメージ2倍) ◇暗黒の舞い…特技封印+凍てつく波動 ◇暗黒の霧…幻惑+攻撃魔力低下+攻撃力低下 ◇ネクロゴンドの波動…腕を振る動作の後に周囲に1500程度のダメージ+転び。離れつつタイミングを合わせたジャンプで回避可能。 特技の種類が豊富で、特に状態異常の類が目立つ。またネクロゴンドの波動のダメージは致死量が確定しているため、タイミングを合わせたジャンプが必須となる。 封印耐性の装備と、僧侶はキラキラポーンが必須。黄竜セットを装備した前衛は、可能であれば理論値のぐるぐるメガネを装備をすることが望ましい。 慣れれば大したことはないが、ネクロゴンドの波動は1回の腕振りか5回の腕振りの時点で発動するため、1回目の腕振りですぐにジャンプに設定しているボタンを連打しながら離れれば、十分に回避可能となっている。 後にステータスが大幅に低下した「プチバラモス」、バラモスブロス強と同時に戦闘することになる「バラモス強」も登場した。 ドロップアクセサリーは攻撃魔力が25~40アップする魔王のネックレスか、その破片となる。 ドラクエ11 Ⅺの3DS版では黒幕の暗躍によって強力な魔力を得て復活。(*3) 本作ではドラゴン系に分類されている。(*4) 他の冒険の書の世界のクエストボスがその世界の戦闘BGMが使われる中、こいつだけ「戦いのとき」が流れる特別待遇。 Ⅸ時代と同様の痛恨の一撃のほか、メダパニーマや灼熱の炎を使うなど、やはりⅢ時代よりも強い。回避不能のバシルーラも使ってくるが、実はバシルーラ後の行動が痛恨になってメダパニがパワーアップしている以外はFC版と同じ行動パターンだったりする。世界の見た目SFCなのに… コイツを倒すとポルトガ王からの報酬として黄金の爪を貰うことができ、ロウとマルティナが装備可能。装備すると3Dモードでは弱い敵でも近寄ってくる効果、2Dモードではエンカウント率アップの効果が得られるため稼ぎに使えるかも。 純粋に武器としても表ボス討伐前なら十分な基本性能な上に雑魚戦での先制率が最もアップするので役には立つ。 Switch版ではヒノノギ火山にいるヨッチ族から入手可能な合言葉で戦闘可能。2Dと3Dで入手時期のブレが凄まじく、2Dでは一回目の人食い火竜撃破後、3Dでは神の民の里イベント終了後に手に入る。 なお、意外にも火力はDQ6の世界で戦うニセおにいちゃん、手数はDQ2の世界で戦うさまようロトのよろいに負けている。 地味に9→10→11とナンバリングで三作連続でボスとして出演するという初にして唯一の快挙を成し遂げている。 ちなみにドラクエのボスで常連といえばエスタークがいるが、あいつは(そっくりさんはいるものの)10への出演を逃しており、これからのアップデートに期待がかかっている。リメイクを含めれば8〜10の連番で出ることになるぞ!頑張れエスターク! ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説 アニメ作品『勇者アベル伝説』では同名キャラが登場するが、設定や外見は全く違う。 古の都エスタークの民の怨念により生まれ、灰色の顔以外は紫の肌、尖った耳、背中にコウモリ状の翼を持つ頭身の高い悪魔めいた姿をしており、 エスターク人の怨念の集合体そのものであるゾーマと合体して角や尻尾が生え巨大化した超魔王スーパーバラモスとなるが、飲むと永遠の命を授かるといわれる龍の生き血を飲むことに失敗し、 誰かに似た声で怒り狂う龍に追い詰められ、更に龍がアベルの体内に封印されてしまい、 最終決戦で龍の力により浄化された湖に落ちてゾンビめいて溶け崩れた姿となり、 露出した体組織を触手のように操ってアベル諸共龍の力を吸収しようとするが抵抗に遭い、ゾーマにも逃げられたため、 アベルと刺し違えようと自らの胸から引き抜いた宝石を高速回転させて竜巻を起こし、再び水が汚れた時必ず蘇ると宣言して消滅した。 ちなみに、部下にゲーム版バラモスに似た姿のデスゲイター将軍がいる。出番は二場面しかなく、しかもDVD収録時にというお話だったのサと一緒にドランの国を陥落させてバラモスを称える場面がカットされたためほぼ出番が無くなっている。 余談 その独特の見た目から、(主に大阪の)オバちゃんを揶揄するのに使われたりする。 ファンからよく「カバ」扱いされるのはドラクエ4コマ劇場が元ネタ。 勇者たちが、魔王といえばどんな威厳があって恐ろしい姿をしているのかと想像して、ふと祭壇の上の本物を見て「カバ」と即決したインパクトの強さから定着した。 一応モンスターズでの分類から考えるとドラゴンになる。 なおバラモスブロスは「弟」。兄想いであり兄がバカにされると「はらわたがにえくりかえる」くらいキレるとか。 ゾーマ戦の前座としてに勇者たちに立ち向かうのも、もしかしたら仇討ちの為だったのかもしれない。 兄バラモスが弟の事をどう見ているかは不明だが、恐らく兄弟の仲は良かったのだろう。だがそういう甘さが兄ともども「大魔王の前座」に甘んじている理由なのかもしれない。 ぐうっ…おのれ○○○○……わ…わしは……諦め…ぬぞ…ぐふっ! もはやふたたび ついきするひつようがないよう この こうもくを へんしゅうしつくしてくれるわっ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ロト紋のバラモスゾンビは結構魔王の風格があった -- 名無しさん (2013-08-13 23 44 07) きっと倒しても倒しても時間をおいて復活する勇者一行にはうんざりしたに違いない。復活しないように死体をどうにかしようとしても全滅と同時に転送されるから勘弁してくれと思ったに違いない。 -- 名無しさん (2013-08-13 23 50 20) ちなみにfc版では戦闘bgmがいつものと一緒なのですぐにラスボスじゃないと分かる。 -- 名無し (2013-09-28 22 15 58) 4コマでカバ扱いされたのは笑ったw確かにそう見えるけどw -- 名無しさん (2013-09-28 22 28 32) アレフガルドに辿り着いたプレイヤーは、「バラモスなどゾーマの手下に過ぎない」と言われ、ショックを受ける。こいつ並みの手下が他にもいるのか、そしてゾーマはどれだけ強いのか…と思いきや、ぶっちゃけこいつより強い手下なんていなかった。つまりゾーマのナンバー2を倒したのに、あの女性はなぜ腐すような事を言ったんだろう? -- 名無しさん (2014-02-12 03 44 14) Ⅰ~Ⅱまでラスボスだと思って倒すとすぐに正体を出したり現れるのでバラモスを倒した後も警戒していたら何もなかったので「大丈夫か」とおもって城にかえったらあの展開!堀井さんは本当にすごいと思った。 -- 名無しさん (2014-02-12 09 48 19) ↑2ゾーマは複数の世界を同時に侵攻していて、ドラクエ方面の司令官がバラモスって設定のはず。だから同格が複数居ると思われる。 -- 名無しさん (2014-02-26 14 00 44) ↑FF4なら、スカルミョーネのポジションですか? -- 閲覧者 (2014-02-26 14 54 31) テリワン3Dで何故かGサイズのバラモスゾンビ。 -- 名無しさん (2014-11-19 17 20 42) ↑5、総元締めのゾーマが健在である以上は他を何匹斬ってもアレフガルドは絶望、って思ってるんじゃないかね。 -- 名無しさん (2014-11-19 18 03 18) ↑4 9か月まえのにレスすんのもアレだが。そんな「設定」は「無い」。DQは「ゲーム内で語った事が全て」ってスタンスなんで、アイテム物語とかモンスター物語のエニックスが出版した書籍の内容も、公式設定とかじゃなかったりする。 -- 名無しさん (2014-11-22 18 14 17) 小説版ではキングヒドラ、バルログ、大魔神、アークマージ、クラーゴン、ドラゴンゾンビ、トロルキングと並ぶゾーマの幹部だった。因みに最初の4人はオルテガにやられ済み。 -- 名無しさん (2014-11-22 19 25 34) アニメ版ではデザインが違って違和感があった。 -- 名無しさん (2014-11-22 21 03 13) ゲームブックでは、バラモスゾンビはゾーマの城に入ってすぐに出現し、生前の記憶を持ったまま襲ってくる。だがこのイベントの前に、ガライから妖精の笛にラリホーの効果があるという情報を聞かされていた場合、笛の効果で眠らされて瞬殺される… -- 名無しさん (2015-09-23 18 28 29) 顔がイワークワロタwwwそんな発想あるかwww -- 名無しさん (2015-10-29 20 09 31) 子どもの頃はopムービーでオルテガと火山で戦ってる奴はコイツだと思ってた 全然風貌違うのになw -- 名無しさん (2015-12-02 16 48 24) まあ、大魔王の側近という設定で考えたらラプソーンの操り人形に過ぎなかったドルマゲスよりマシか? -- 名無しさん (2015-12-02 17 03 20) 案外兄弟仲はいい -- 名無しさん (2015-12-31 12 49 17) ↑×2 アイツ、ある意味マルチェロ以下だからなぁ・・・ -- 名無しさん (2016-01-04 22 10 38) SFCあたりの場合、攻撃手段や耐性、自動回復の有無などのせいで光の珠使った後のゾーマなら五分に近い勝率に持ち込めたりする実力の持ち主。そのため当時の想像力豊かなプレイヤーの中には地上で光の珠手に入れて下克上を狙っているかもみたいな想像して楽しんでる人もいたとか。ロト紋やら小説やらゲームブックやら、当時のゲームって本当に想像力次第で千変万化するよねえ。 -- 名無しさん (2016-01-10 01 39 02) GBC版でもバシルーラとメダパニ使ってきたよ、バラモス。そしてマホカンタで反射された自分のイオナズンで逝去したw -- 名無しさん (2016-03-17 16 51 45) 10のバラモスは、安易に各ナンバリング的に重要な敵を出すんじゃなかったと、後悔し該当する敵の実装は慎重になったという意味で後に影響を与えてる -- 名無しさん (2017-05-24 09 53 14) バシルーラ使いといえばやはりバラモスの印象が強い -- 名無しさん (2017-08-09 15 22 20) そしてDQXIでも・・・ -- 名無しさん (2017-09-01 13 44 23) ↑21 勇者「バラモスって、どんな奴だろう?」・・・ect・・・勇者「 ところで( 祭壇で立っている怪物(バラモス) )あいつは、なんだ? 」 -- とある4コマの一部さん (2017-09-01 17 03 42) 追記されないけど3DSの方じゃないと出てこないからなぁ -- 名無しさん (2017-10-05 00 41 46) XIは完全に神の手のひらの上で踊らされてただけでちょっと気の毒に感じたw -- 名無しさん (2017-10-05 00 59 04) イオナズン、メラゾーマ、メダパニ、バシルーラ、激しい炎……。味方側の強化具合も考えたら、ゾーマより強いよなあ……ラリホー連発っていう対策もあるにはあるけども -- 名無しさん (2019-02-11 18 50 25) ライバルズでは土師孝也さんが声を担当(ハリポタのスネイプ、トキ・アミバ、溝口のおやっさん等) -- 名無しさん (2020-02-16 15 52 22) 瞬間火力ならバラモスブロスだが、厄介さはバラモス。ただしバラモスにはマホトーンもラリホーも効くという・・・ -- 名無しさん (2020-05-13 12 08 30) ドラクエTAS動画だと途中すっ飛ばしていくから、いつのまにかゾンビになってるとか -- 名無しさん (2021-01-07 21 34 03) バラモスブロスは3回攻撃するときもあるからイオナズン×2+激しい炎とかが飛んでくることもある。 -- 名無しさん (2021-03-04 18 58 56) バラモスでございます -- 名無しさん (2021-03-04 19 03 35) スーパーライトの公式4コマでは量産型のバラモスエビルとよくケンカしている。ただ、ある4コマでは2人揃ってゾーマの怒りを買ってしまう場面があったり -- 名無しさん (2023-02-26 15 35 50) バラモス!ムドー!ドルマゲス!我らラスボス大魔王より苦戦する中堅魔王ズ! -- 名無しさん (2024-09-21 22 24 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dimensionzero/pages/657.html
妖魔の魔術師 妖魔の魔術師 ユニット-エルフ 使用コスト:緑2無3 移動コスト:緑1無1 パワー:5500 スマッシュ:1 クイック このカードが手札からスクエアに置かれた時、あなたは自分のエネルギーゾーンにある対象のカードを1枚選び、持ち主の手札に加える。 エビライダー「君たち、未来を頼んだぞ。」 タンネピコロ「おう!任せときな。」 王子とメタルロブスターに別れを告げ、マキリ達は緑の大陸へと転移した。 手札からスクエアに置いた場合、エネルギーゾーンにあるカードを何でも持ってこれるカード。 コストは重いものの、序盤に置いた門?等を後半回収する事が出来るため、なかなかに使える。 同じ様な効果をもつカードとして豊かな実りがある。 これまで花冠のフェアリーと蜘蛛の巣をまとうフェアリー、ソニックブーム・ペガサスと花束を捧げる乙女と、手札かプランのどちらかから出た時に同じ効果を発動するユニットが出ているため、これも同じ様な運命を辿るかもしれない。 大地の塔のあるライン上では、中央エリア限定ではあるが、何度も使える迎撃用カードとして機能する。 収録セット ファースト・センチュリー エキスパンション 仲間たちの絆 (088/100 コモン) イラストレーター 佐嶋真実?
https://w.atwiki.jp/minnaaa01/pages/150.html
`‐-‐' r'⌒', !、_丿 ◯ ヽ-‐' ___ r'⌒', ,,r-‐' `''ヽ、 ○ `‐-' / ___ \ はぐれ~ , 、 ,,/ |´・ω・`| ′'─--、,, ,,r-─(_)  ̄ ̄ ̄ i⌒) `, (  ̄ ,r‐  ̄つ '⌒' ,r─‐‐'' (´ ,r──'  ̄ ゙̄'───--------‐'
https://w.atwiki.jp/rpgsas/pages/41.html
あああ
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/9968.html
408 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/07(金) 12 49 15.31 ID hQodTN1sO [1/2] 個人的に困るプチを。システムはCOCでオンセの出来事フェイクあり 音楽を流す機能があるんだが選曲が微妙で敵地潜入中にキーアイテムとか手に入れたりNPC協力者が同行する際にドラクエとかのSEを流したりする COCと雰囲気が合わないのが多くてちょっとテンションが下がって困る それとなく伝えたが流された。気にしすぎる俺も困 410 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/07(金) 12 52 43.66 ID 4J+NYmuv0 [3/4] 408 報告乙。この際プチでも何でも助かる BGMならまだしも、CoCにドラクエのSEは想像するだけで吹くレベルだわw 412 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/07(金) 12 53 11.65 ID NEIUAyvP0 [1/6] 408 確かにプチだw 413 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/07(金) 12 59 24.13 ID 887gc07j0 [6/10] 408 あるある 大人数でやるときはむしろ音楽ない方がいいね 会話多いから雰囲気途切れにくいし 414 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/07(金) 13 00 37.71 ID o0tPkOZx0 流れっぱーのBGMじゃなくて 一過性のSEで嗜好の差はなぁ 扱うの難しいね 416 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/11/07(金) 13 01 06.39 ID 1vZciefW0 [4/7] 408 おまいさんは困じゃねーってばよw たしかにCoCでドラクエSEなんか流されたらギャグにしかならんなw 日記読んだらセーブSE流れたり正気度減ったら呪われSE流れるなら 徹底してんなぁと逆に関心するけどなw ARAやSWあたりならグッドチョイスなんだけどなぁ スレ401
https://w.atwiki.jp/amatera-ok/pages/43.html
魔術師T キャラ紹介 キャラ名 官職 封号 レベル 職業 コメント 名前(読み仮名) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mcyuumei/pages/14.html
大会を良く主催する有名人 あたまわるいこ(マッハひめ) よく本スレ杯を主催する 名前通り、主催において数々の失敗をしてきたが、本スレ民には可愛がられているようだ 一度引退宣言をしたが、復帰した PeCa配信者 かみよ 倶楽部スレの創設者 面倒見がよく世話になった人が多い 色んな大会を開催してくれる女主催者 Mii使いの1人 スワンとプクプクを好んで乗っている 全マリカスレ交流戦の運営者 PCを持たずWiiのインターネットチャンネルだけでやっている 料理が好き(以前、栗ご飯を爆発させた事があると告白) ~王決定戦などの長期の大会を開いた事がある 実力は2ch最弱と言われているが本人は楽しんでやっているようだ 主催者でありながらおまる使いのため一部の人達から嫌われている 妹がいるらしい 偉大な主催者12傑の1人 カートスレのメンバーとドラクエ10をやっている 最近ではスプラトゥーンを中心に活躍しているとのこと 同じメンバーのだいくんやカートスレメンバーとマリカ8でフレ戦をやっている 長年開催されたマリクラ杯はマリカをやってた大半の人達が引退したため休止中である 倶楽部スレは現在、だいくん以外のメンバーを集めるのは困難らしい ふみや 本スレ杯主催者 骨バウ愛用 Live Tube配信者 偉大な主催者12傑の1人 回戦難にも関わらず大規模杯を成功に導いた素晴らしき主催者 18号 一時期、本スレ杯主催の常連だった Playerという名前で主催していたが、わかりにくいということで18号に改名する 18号に改名後はフレンド枠の不足もあり、主催機会が無くなっていった 以前はカート専であったが、バイクに移行した模様 現在はヨシフォ住人である
https://w.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/891.html
"幸福"。……それを追い求めた男の、――昔話。 男は、思索を好む人間だった。哲学の本を貪る様に読んでは、"幸せ"とは、 一体何なのであろうか? ということを考えた。 自分の周りに置かれた環境は特に何の変哲も無く、それなりに幸せといえ ば幸せだったのかもしれなかったが、それを自覚することが出来ず、そして苦 悩した。 辺りを見渡せば、まともな職にもつけず、日々食べるのも困るような貧し さに苦しむ人はあまりにも多すぎた。 世の中すべての人々が、幸せになることを神は許してはくれない。いつし か男は、そんなことを考えるようになる。世界はもっと幸せに満ちてもよいの ではないか? だが、実際にそれが実現されることは無い。それはゆめやまぼ ろしの類だから。 男は勤勉で、しかも普通のひとには無い不思議な力があった。血統として 受け継がれてきた、魔術師としての力。神話の時代、魔術や呪術の類は世界の 観念として受け入れられていたから、大手を振って自分の存在を誇示すること が出来た。 しかし男が生きていた時代にはそれがもう通用しない。魔術が出来るなど と嘯こうものならば、あっという間に異端扱いされ、差別を受けることになる だろう。男の一族は隠れるように時代を生き、しかしその血だけは脈々と受け 継がれていた。 夢の中に入り込む、力。時代の裏で、男の血族は人々を助けることもあっ た。自分達の力を必要としてくれる者達の力になる――それが一族の訓示だっ た。 悪夢というものは不安定に、しかし確実に人々の"中"――すなわち中にあ る"世界"に存在するのであり、それはこころを蝕む。 通称、『祟り』とされる不吉な出来事には、霊媒師やそういった類の者達 がそれに立ち向かう。いんちきな商売でそれを成り立たせる輩も多かったが、 実際に力を持つ者達も勿論居た。 現実の世界で、そういった不吉なものに抗う者達とは違い、男の一族は、 夢の中に入り込み、悪夢と直接闘う術を持っている。 そうやって悪夢に抗い、闘うということ。それを繰り返すうちに、男は希 望に満ちた夢を欲するようになる。幸せな夢を、もし自分の"世界"の中だけで はなく――実際の空間に反映することが出来たなら。それは人々が幸せになる ための足がかりになるのではないだろうかと。 魔術を操れる者達は、それが神に近づくためのものであると思う者は多か った。世界の中で、ある実現を果たすために……奇跡に至る業。その男に関し て言えば、それを明確に意識していた訳ではなかったけれども。 そして男は研究に没頭する。幸福、の観念。それを実現させる魔法を作るために。 だが、男は気付かない。哲学そのものは他人の思想であり、それを重ねて 学ぶことによって時に眼の前にある事象を蒙昧させる可能性を孕む。 結局はその行為も、自分の知的欲求を実現させるという目的のもとで、行 われているのだということに。 また、例えその男自身が、神になるつもりは無かったのだを言っても。観念 を実世界に体現する――この世の因果律を無視した上でそれを実現させようと する男の行為が、神そのものに逆らうものであるということにも。 ……その時点では、気付かない。 【ゆめまぼろし】第五話 魔術師 夢に入り込む力そのものを、他所で体現するにはどうすればよいか。ただ 徒に思考を繰り返すだけではいけない――理論と実践は、ひとつに統合される べきだと、過去の哲人も言っている。 道具を用いようと、男は考えた。自らに与えられた力――これを実世界へ 体現させるための媒体。それを作れば、きっと自分の魔術は奇跡に至る。 そもそも、そんな道具が実現出来たなら、それそのものが奇跡と呼んで差 し支えないほどの代物。それでも彼は諦めない。最早彼の眼には、自らに課し た目的しかなかった。一工程の考察と生成を繰り返しては失敗し、また次の考 察サイクルへ移っていった。 それは人里離れた山奥で行われた。自分は一族の末裔だったけど、悪夢と 闘うことと平行しながら自らの考察を進めていくのは煩わしかった。――悪夢 と闘うこと自体は、何も自分だけが為せることではない。魔術師は、時代に隠 れるようにして必ず何処かに潜んでいるもの。そういった仕事は彼らに任せ―― 自分にしか出来ないことを、為さなければならない。 何時の間にかひとと接することを辞めたものの、こと悪夢と闘うことに関 しては突出した力を持っていた彼を、一族は放っておこうとはしない。まして 彼は一族の後継者に位置する人物だった。その一族の末裔たる、最後の、一人。 だからこそ彼は逃げた。そして逃げながら、研究を続けた。目的を、果たす為に。 そして、それから二十余年。若々しかった身体も、四十路を過ぎるまでに なっていた。一族からは神の業を成す者、と言われていた自分。それは闘いの 最中にいつしか呼ばれるようになった言葉。その業の全てを結集し、彼はつい に一つの"奇跡"に辿りついた。 ひとの夢を、この現世(うつしよ)に現す指輪。有体に言えば、ひとの願望 を叶えることが出来るような道具。これがあれば……人々はもう、夢の中の虚 像に苦しめられることは無い。何故なら、目覚めてさえいれば。そこには幸せ に満ちた世界が広がっているのだから。 作られた指輪はひとつだけ。彼は本当に久しぶりに街へと向かった。 街は相変わらず貧富の差に喘いでいたし、華やかな表通りを抜けてちょっ と路地裏に入れば、それは明らかに眼でみてとれるような有様だった。 その路地裏に入ったときに、彼はそこで倒れていた一人の浮浪者らしき人 物を見つける。とりあえず、倒れていた男に彼は食べ物を分け与えた。 その浮浪者曰く、自身はもとはある事業で栄えた財閥の当主だった。だが、 世の中の移り変わりは斯くも激しい。時代の波に揉まれ、結果的にその事業は 他の者に奪われてしまい。自身はこのような姿まで身をやつしてしまったのだと。 魔術師は考えた。長い年月をかけて実現した魔法も、たったひとつだけだっ た。二十年余りでそれを達成しただけでも、それは大層なことであったかもしれ ない。けれど、これひとつ作るのに費やした工程だけでも十年以上はかかってい るという事実。新たに生成を始めてしまえば、研究の成果をこの眼で確かめるこ とは出来ないかもしれない。 ならば、この眼の前で。落ちぶれているひとりの浮浪者に、この指輪をあげ よう。そうして、彼が幸せになる様を確かめられればそれで良い。 自らが取り組んだことに対して、彼はその成果が欲しかった。それが、彼の 中の矛盾。いくら崇高な理念を持っていたとして、年月は何時の間にかその目的 をすり替えていた。 彼は指輪を浮浪者に託し――街に住むことにした。隠遁の生活では、その成 果を実感することは出来ないから。 その時代を見るにつけて、彼は遂にことを成し遂げたと言える。あの落ちぶ れた浮浪者は再び自分の夢を実現し、大きな事業を成して繁栄を極めていたよう だった。 何故、彼が自身に指輪をつけなかったのか。その理由は、彼が"幸せ"とは何 か、という疑問が研究の発端になったことに帰する。彼自身は、例え自分に幸せ が実現したとしても、それがもし実感出来なかったらと思うと恐ろしかったのだ。 そして、それもまた……どうしようもない矛盾だった。 ただ、己の研究の成果を求めて、それを他に向ける。そこを考えると、彼は ある種狂人の域に達していたのかもしれない。 彼はその出来に満足だった。自分の成したことは、無駄ではなかったと―― そうして今度は、自らの平穏を求めることにした。 そして間もなくある女性と出会い、一人の子をもうけ……悪夢とは無縁の生 活を送る。彼は妻と子供を愛したが、自分が研究を始める前と同じように――生 活そのものは、何の変哲もないものだった。 だが今自分が研究の為に姿をくらましたら、それこそ妻と子供は悲しむのか もしれない。そう考えると彼は、自分の生活を崩すような真似は出来なかった。 時は流れ、移り変わる。さらに十余年の月日が経った。年の離れた妻はまだ 若いものの、彼自身は更に年をとった。子供も将来は美しい女性になるだろうと 思わせるような成長ぶりで。家族を見守りながら……平々凡々とした毎日を送っ ていた。 その頃から、何やら不穏な話を耳にするようになる。 この辺りで財産を築いていた財閥に、不可解なことが起きているのだという噂。 その時、男はその情報に関して特に気にすることがなかった。少し齧った情報 によると、その財閥はかつて自分が指輪を託した浮浪者のもののことであったが…… 心配することなど無い。 何しろ、自分が至った奇跡を実現しているのが、その当主だからだ。自分の夢 を実現する指輪の魔法を以て、彼がまた落ちぶれてしまうことなど有り得ない。 だが、それも次第に無視できないものになってくる。不可解な出来事は、 やがて不幸と呼んでよい程のものとなっていた様子だったから。 そして更に追い討ちをかけるように。その財閥に所縁のある者達から、全 く関係の無い者達――ただ、その周辺に住んでいるだけ、と言ったような。そ んな所から、"悪夢"の話を聞くことになる。夢で見た不吉な出来事が実際に起 きてしまうのだと。一人二人が言っていたのなら戯言で済んだことが、そうは いかない状況にまでなっていた。 男には、悪夢が出てくる大元の"世界"へ通じる入り口を開くことが出来た し、またそれが発生するときの気配を察知することが出来る力があった。 その気配が――もはや尋常な数ではない。 馬鹿な。どうして。自分はもう長いこと悪夢とは無縁の生活を送ってきた。 ――どうして、今になってそれが広がる? そんな話から避けるように、彼は家族を連れてその街を遠く離れることに した。彼は……逃げたのだ。最早悪夢とは関わりたくはない。街は暮らす分に は豊かだったけれど、そんな豊かさももういらない。ただ家族と、平穏に暮ら していたい――。 そんなことを考えたときに、彼はやっと気づく。『家族と平穏に暮らした い』ということは、それが自らが望んでいる……しかし、自分の為と同時に、 自分以外の者の為にも望んでいること。 送られていた平穏な日々は何の変哲もないものだったけれど、今それを 失いたくないと思った。これこそが、自分の求めていた幸せなのではないか――? そして彼は、自分がどれほど愚かだったのかを知る。何も変わらないと いう日常そのものが、実は幸せと呼んで然るべき奇跡だったのだと……そん なことに気づくのに、自分はどれほどの時をかけたのだろう。 自分の夢を、容易く実現させることも、勿論"奇跡"の業だ。だが、それ は因果の流れに逆らうものだったのだろうか……街から遠く遠く離れた村で、 彼は考えるのだった。 それは、少し……いや、もう手遅れであったけれども。 ある日。顔色の優れない娘に彼は話しかけた。娘もその年で十三歳にな るというところだった。 この頃、よく夢を見るのだと。それは何だかとても怖い夢で。真っ白で 何も無い世界が、ぼろぼろになった街になり……何かひとのようなものが、 ある場所へ向かってふらふらと歩いていくのだ……そんな内容だった。 "悪夢"という言葉が脳裏をよぎる。娘は勿論、妻にも自分の魔術師とし ての力を明かしたことは無い。だが、娘がもしそれで苦しむと言うのなら…… また闘うことも辞さない。そう考えた。 娘は続ける。そしてその言葉は、彼を驚かせるのに十分だった。 「お母様の、夢の中に入り込む夢……ちょっと、おかしいかなあ?」 「夢の中に……そして、どうしたんだい?」 「お父様は、笑わないの? お母様にお話したら、『それは面白い夢ね』って 言ってちゃんと聞いてくれなかったのに」 「笑わないさ。お父さんは、そのお話が聞きたいなあ。聞かせてくれるかい?」 「うん!」 娘は、父親のその言葉が嬉しかったのか。零れるような笑顔を見せた。 そして娘は、語り始めた。まず、その『夢の中に入り込む夢』を見たのは、 三日ほど前の出来事。夜に物音がしたので、何か怖くなり……自分の部屋を出て、 両親が眠る寝室へやってきたと言う。 「お母様の寝ているベッドの上に、くらいくらい穴があいているの。あれはきっ と、お母様の夢に通じる入り口なんだわ」 そして、それに吸い寄せられるように……その穴の中へ飛び込んだ。 朝が来ると、自分はちゃんと自分のベッドの上で目覚めたから……きっと その時のことも夢だと思った、ということだった。 娘が、あの時"世界"の中に居た? ――確かに三日前、彼は妻から悪夢の 気配を察し、その中へ飛び込み戦闘していた。だが、娘が居るなどとは、まさ に夢にも思わなかったのである。 娘は夢を見ていたのではない。彼女は、確かに母親の"世界"へ入り込んだ。 「夢の中で、何かあったのかい?」 「そこは真っ白なの。本当に真っ白よ。 お父様も居たのよ。私がそこを歩いているとね、お父様が変な……私がいつ も見ている夢に出てくる、ひとのかたちみたいなのと一生懸命闘っているの が見えた。私はそれを遠くから見てるの。お父様、かっこよかったよ。 けど、……また新しいやつらがわらわら出てきて、私がお母様の夢の中に 入ってきた入り口に向かって、ゆっくり歩いていくの」 同じ。自分が闘っていた"世界"――光景も、状況も、同じ。 「……そして?」 「なんとなく、『ここからこの人達を出しちゃいけない』って思って、私闘うの。 お父様もそうしているように見えたから。 私、すごく強かったんだよ? 空を飛ぼうと思うと、翼が生えてね……黒い黒い翼よ。ほんとは白が良かった んだけど。――それでね、羽根を飛ばして、それを全部やっつけちゃったんだあ」 娘が見ていたもの――悪夢の観念、"異なるもの"。それがひとのかたちを模 し、"世界"の外へ出てくるのを、容易く片付けたということか。娘には、自分の 一族の――魔術師の血が、確実に受け継がれている。妻はもちろん普通の人間で…… しかし、何の修行もすることなく、戦闘相手としては最も厄介とされる人間型の "異なるもの"を屠るほどの力を、娘は持っている。 あどけない表情を浮かべる娘の眼を見て、彼は言った。 「水銀燈――お前は、神様が遣わせた……天使なのかもしれない」 男の作った指輪は、――確かに幸福の観念を実現したのかもしれない。だが、 それは不完全だった。そもそも、人間という存在がそれを成そうとした時点で、 『不完全にならざるを得なかった』と言える。 無理矢理に、あるひとりの幸福を実現していった結果。因果律は乱され、 幸福な夢の跡に悪夢が増幅されていっているのだと、男は悟る。そうでなければ、 あの街で起こっていたような悪夢の増幅は考え辛かったし。平々凡々と暮らし、 特に目立った欲も無く暮らしている自分達の家の中で、"世界"へ通じる入り口が 開くなど……あってはならないこと。 天罰だ、と思った。いくら自分が優秀な魔術師で。神の業をもったとしても…… 自分は神では無いのだから。 古来より、神に近づこうとした魔術師は、様々な"奇跡"と呼ばれる所業を 成してきた。しかし。魔術師がそうやって起こす"奇跡"には、必ず代償を必要とする。 その代償は、物だったり。時にはひとの命だったりする。魔術師としては 当然の――知っていて然るべき原理を、男は忘れていた。……いや、本当は気 づいていたのかもしれない。だけどそこから、眼を逸らしていた。 自分の目的を、果たすためだけに生きていた頃。 ……その目的とは、一体何だったのだろうか? 自分の才能に、酔っていただけではないのか? 彼は自嘲した。 よって、男が成した"奇跡"は『結果的に』奇跡ではない。奇跡は、代償を 発生させずに実現するが故の呼び名であって、彼のした研究は――所詮、神に 近い"業"でしかなかった。 その代償が今、返ってきた。至極正当な、因果の流れとして。 それは、その男と。娘が辿るであろう――運命。 今、妻の夢の中に悪夢が発生しているのは……自身が乱した因果律が、そ れを呼び寄せているためだと思った。では、自分が指輪をもたらした一族は、 一体どうなってしまっているのだろう…… 彼は後日、指輪を渡した男が住んでいる街へ赴いた。悪夢の増幅は杞憂で も何でもなく、実際に起こっていることなのだと、自覚せざるを得なかった。 財閥の当主が住んでいた屋敷は、無人だった。一年ほど前に、引っ越した という。 この屋敷の近くに住むものと、あとは内部での反抗。次々と起こる不幸な 事件、事故に……いつしかその屋敷の風評は、『呪われた一族』とまで呼ばれ るようにまでなっていた。 指輪の力を使ったとはいえ、他を追い落とすように成長していった一族。 その中に孕んでいた妬みや恨み。そして、彼らの幸福の影で不幸せになって いった者達の無念。 もし彼らがまだここに住んでいたとしたら、そういったもの達の気配が 渦巻いていたことだろう。 彼は最早、完全に自分の過ちを呪った。魔術の成果を見たかった、ただ それだけのことで。自分はどれだけのことを仕出かしてしまったのか。 近くを通りすがったひとに聞いてみた。この屋敷の当主はどうなったのかと。 「屋敷の主人? お館さまですか、引っ越す直前に亡くなりましたよ。私 はあの屋敷の使用人でしたから。まあ、引っ越すのを機に辞めさせてもら いましたよ……もう関わりたくないですねえ」 ……死んだ。ならば、あの指輪はどうなったのだろうか。なんとか探し 出して、破棄してしまわなければならない。 「指輪? ああ、あの薔薇の指輪。お館さまがつけていたものでしょう」 「そうです。どうなったか知りませんか」 「あなた、その指輪の噂、何処から聞いたんですか?」 「……まあ、風の噂で」 「そうですか。……大変でしたよ。お館さまがお亡くなりになる暫く前でした ねえ、あの方の息子様の指に指輪がうつっちゃったんですから。今はその息 子様が当主な筈です。 魔法の指輪だって、お館様は仰ってたんですけどねえ。……よくわかりませんが」 「引越し先が何処かわかりませんか?」 「遠くないですね。まあ何か事業経営も不振になってきてたんで、この屋敷を売 り払って……それで向こうの隣町に、新しい屋敷を買ったと聞いてます。余裕 があるんだか無いんだか、本当にわかりませんよ……」 「そうですか、ありがとうございます」 指輪の存在の観念が……次代のにおいを嗅ぎ取って、継承されたということ か。つまり、自分の乱した因果律は――指輪の主の死を以てしても、繕われない。 指輪の力が、独り歩きしてしまっている。 とにかく彼は、その隣町に行ってみることにした。一年程前に引っ越してき た、それなりに大きな事業を持つ一族がいるかということで、聞き込みを始めた。 それは思ったよりも長くかからずに済んだ。引っ越してきた当初、何やら不 吉な噂が漂う屋敷として人々の記憶に残っていたからだった。 「最近は、そういう話は聞かないけどねえ。けれどこの間また新しい事業が失敗 したみたいだし。旗色はよくないみたいだよ」 彼はその屋敷へと向かう。指輪を持つ者に会えれば……今の自分に出来るこ とと言ったら、悪夢と闘い、そして果てる程度。 屋敷へ踏み入れようとした瞬間、そこに奇妙な違和感を感じた。 「これは……結界?」 かつては自分も扱っていた……自身の一族の様式とは異なるものの、見慣れ たそれが屋敷に張り巡らされている。 これは、悪夢が。"異なるもの"が、外へ出ないようにするための処置。それ は屋敷の中へ続くほどに、厳重になっている様子だった。屋敷を戒める、薔薇の 茨の結界。これだけ強いものを施せるということは、請け負った人物は相当の使 い手であるのだろうと考える。 「……"世界"へ入り込む魔術師を、見つけたということか」 男は屋敷から、踵を返した。既に守られているこの屋敷ではなく、まずは家 族に――そして娘に、伝えなければならないことがある。 ―――――― 「水銀燈、こっちに来なさい。大事なお話があるんだ」 「どうしたのお? お父様」 「水銀燈。――前にお前は、お母さんの夢の中に入り込む夢、を見たと言ったね?」 「うん、話したよぉ」 「それは、夢ではない。お前は、他のひとの夢の中に入り込む力を持っている。 そして――その中に現れる、変なものたち。"異なるもの"と言うんだ―― それらと、闘う力も」 「"異なるもの"?」 「そう。それは、悪い奴らなんだよ」 「へえ……」 娘は半信半疑な様子だった。成長したと言っても、娘はまだまだ子供。こんな 突拍子も無い話をしたとして、どれだけ信用されるかわかったものではない。それ でも彼は話を続ける。 「水銀燈。これはお前に定められた――お父さんの一族の血を引くお前にも、課せ られてしまったこと。これから、その"異なるもの"と闘っていくことが必要にな るだろう。お前は、そのために……今よりももっと、強くなりなさい。その方法 は、お父さんがこれから教えよう。 いずれ、悪夢に苦しむ人々を助けてあげなさい……そしてまずは、お母さんを 守るんだ。いいね」 そして、……指輪を渡した一族や、家族を巻き込んでしまった自分も。相応な 責任を取る。 一生をかけて間に合うものでは無かった。ひょっとしたら娘の代、そしてその 次の代と、受け継がれてしまうことなのかもしれない。 そして、もしそうなるのならば――娘は『正しく』因果の流れに巻き込まれ、 指輪の呪いに関わる闘いにも加わることになるだろう。 自らの、使命。夢の中に入り込み、悪夢と闘うということ。一度悪夢が街の 中に氾濫した時、彼は逃げた。自らの幸せを保つ為に。 そう、それを守る為だけに他を犠牲にしたのは、何も指輪の主だけでは無かった。 「お父様……? なんでお母様だけを守るの?」 男の寂しげな表情を察して、娘は話しかけた。 「……お父様、居なくなったりしないよね?」 涙目になっている娘の頭に手を置いて、彼は言った。 「大丈夫。お父さんはまだやることがあるんだ……お父さんは、自分でも闘え るからね。そして、……水銀燈。お前も、勿論お母さんも。お父さんは守るよ」 娘は、自分に黒い翼が生えたと言っていた。通常、翼と言えば白を思い浮 かべるもの。 白い翼の天使は、神の遣い。だが、娘の黒い翼は――因果律を乱した自分 に下された天罰の象徴のようにも感じると、男は思った。 神に、近づきすぎた報い。――それを告げる、"黒き天使"であると―― 一度生み出してしまった指輪――その存在を、容易に消すことは出来ない。 だが、いくら指輪の力が独り歩きしているといっても、それを生み出した親は 彼自身。ならばその存在を戒める方法も、……思い当たる節が彼にはあった。 それが成功するかはわからない。けれど、やらなければならない。それが 自分が果たすことが出来る、魔術師――異名、"神業級の職人"としての、最後 の責任。 『自分達の力を必要としてくれる者達の力になる』。あの時、悪夢が氾濫して いたあの街から逃げ出して。いや、もっと前から逃げていたのか―― その、自分の一族の訓示を破った――罰。 運命の歯車が廻り始める。 男は生きる限り闘いながら、ある施術を自らに施しておいた。 少しでも、"世界"で闘う者達の助けになるように。 指輪の主に課してしまった呪いに、抗う為に。 そして――死して尚。妻や娘を、……守る為に。
https://w.atwiki.jp/honeypot/pages/14.html
宮廷魔術師 @733 スレ住人妄想案 796案 宮廷魔術師は人間のほうが 魔族との違いがはっきりしていいかな?と思う。 799案 ところで「そこは儂の~」で右端魔術師が爺喋りしてたらテラモエスだと思った。 800案 真ん中の爺さんも捨てがたいので、 昔儀式に失敗して年をとってるという設定でどうだろう。 夜になると若返るとかw 802案 EDの時どちらの姿でいるのかが気にかかるけどw 老・若の好感度次第でw 871案 宮廷魔術師に色仕掛けする理由が →「好みだから」 しか思い浮かばないorz 874案 普通に 「色仕掛けのやり方分からない」 ↓ 「仕方ない。儂が色仕掛け講座(ryをしてやろう」的な流れを予想してたが 全然読み流してくれていい 878案 もし左ので色仕掛け講座開かれたら… 上目遣いはこうやるのだ!とか見せられたら石化しそうw 880案 真ん中の色仕掛け講座もようを妄想 「以上だ、分かったかの?」 (とりあえず試してみればいいのかな…) 「こ、こうですか? うっふん」 「な……は、はしたない!即刻やめんか!! 近頃の小娘は恥じらいというものがない!勇者たるものが嘆かわしい……ぶつぶつ」 (どうしろって言うんだろう…) 882案 前半は魔王達むけの講座なのに後半は気付けば自分好みの方向に レクチャーしてそうだな 主人公に誰対策か聞かれて初めて気づく そんなうかつなイメージがあるな 主人公間違えて呼ぶくらいだし
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/617.html
ドラゴンクエストII 悪霊の神々 ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III 機種:FC,MSX,MSX2,Wii(*1),Mob,And,iOS,PS4,3DS, NS 作曲者:すぎやまこういち サウンドプログラマー:山森丈範(FC)、田口泰宏(MSXシリーズ) 開発元:チュンソフト 発売元:エニックス,スクウェア・エニックス 発売年:1987(FC),1988(MSX・MSX2),2005~2006(Mob),2011(Wii),2014(And・iOS),2017(PS4・3DS),2019(NS) 概要 『ドラゴンクエスト』の続編。ロト三部作の第2作であり、時系列上の最終章に当たる。 『III』及び『I』よりも未来の時代に当たるということで、クラシック音楽を基調としたBGMの他、ポップス的エッセンスの加わった楽曲が増えている。 パスワード入力画面のBGM「Love Song 探して」は歌詞がつけられており、タイアップとして歌手の牧野アンナが歌っている。 後にその後のストーリーを描いたドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハートとIFストーリーのドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島が発売された。 (前作:ドラゴンクエスト 次作 :ドラゴンクエストIII そして伝説へ…) 収録曲 曲名 補足 順位 序曲 タイトル交響組曲版では「ドラゴンクエスト・マーチ」 第1回58位(シリーズ)第2回29位(シリーズ) Love Song 探して パスワード入力画面 第1回32位第3回88位(FC)第4回86位第5回563位(FC)第6回139位(FC)第7回561位(FC)第8回539位(FC)第10回673位(FC)第13回178位(FC)第15回883位(FC)第16回969位(FC)第17回438位(FC)ファミコン2位第2回ファミコン7位スクエニ6位第2回スクエニ153位ゲームボーイ126位ドラクエ11位歴代237位1980年代34位(FC) パストラール~カタストロフ オープニング:ナレーション~ムーンブルク壊滅スーファミ版以降追加曲 王城 各地の城 スクエニ138位町曲128位ドラクエ59位 街の賑わい 各地の街 スクエニ124位町曲45位ドラクエ44位 恐怖の地下洞 各地の洞窟 スクエニ271位ダンジョン217位 魔の塔 各地の塔 スクエニ113位ダンジョン182位(FC)、456位(SFC)ドラクエ66位 レクイエム 全滅 スクエニ138位トラウマ166位 ほこら 各地のほこら ファミコン112位 遥かなる旅路 フィールド(1~2人パーティ) 第2回132位第3回324位(SFC)第3回588位(FC)第4回110位第5回415位(FC)第6回415位(FC)第7回422位(FC)第10回629位(FC)第13回122位(FC)第14回626位(FC)第15回448位(FC)スクエニ11位第2回スクエニ78位ファミコン31位第2回ファミコン37位フィールド9位(FC)フィールド257位(SFC)第3回マイナーレトロ58位ドラクエ3位1980年代14位(FC) 果てしなき世界 フィールド(3人パーティ) 第2回186位第3回265位(FC)第4回274位第5回496位(FC)第6回896位(FC)第7回914位(FC)スクエニ59位ファミコン22位第2回ファミコン27位フィールド19位(FC)フィールド410位(SFC)第3回マイナーレトロ56位ドラクエ12位1980年代29位(FC) 海原を行く 船搭乗時フィールド ドラクエ160位 戦い 通常戦闘 ドラクエ53位通常戦闘曲314位 死を賭して ラスボス戦 ラストバトル113位ドラクエ156位 この道わが旅 エンディング 第2回169位第3回411位(FC)第4回186位第5回230位(FC)第6回260位(FC)第7回300位(FC)第8回612位(FC)第9回730位(FC)第10回568位(FC)第11回814位(FC)第12回579位(FC)第13回65位(FC)第14回683位(FC)第15回582位(FC)スクエニ14位第2回スクエニ70位ファミコン17位第2回ファミコン21位エンディング9位(FC)第2回エンディング9位(FC)ドラクエ7位泣き曲111位(FC)1980年代5位(FC) 広野を行く アレフガルドフィールド前作の同名曲アレンジスーファミ版以降はカップリング元の流用 ラダトーム城 ラダトーム城スーファミ版以降のみカップリング元の流用 洞窟 竜王の城スーファミ版以降のみカップリング元の流用 サウンドトラック 組曲「ドラゴンクエストI・II」 東京弦楽合奏団 演奏 交響組曲「ドラゴンクエストI・II」 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 演奏 ドラゴンクエスト ゲーム音源大全集1 I~IV(FC)オリジナル音源 + 携帯着メロ集 ドラゴンクエスト ゲーム音源大全集2 I~III(SFC),V,VIのオリジナル音源 ドラゴンクエスト ゲーム音源大全集3 IV,VII(PS)とI~III(GB)のオリジナル音源